【アユタヤ】手長エビづくしご飯とライトアップ

アユタヤツアーには夕食も含まれています。
明らかに日本人観光客向けのレストランで、ほかのツアーに参加した人たちもたくさんいました。
わたしたちが選んだのは「手長エビづくし」のコース。

夕食

づくしってほどじゃない(笑)。エビを揚げたのとか炒めたのとかトムヤムクンとか。
一番おいしかったのは空芯菜炒め(エビ関係ないじゃん)。スイカジュースもおいしかった。
エビチャーハンはタイ米だったのでちょっと口に合わず。
そしてエビづくしじゃない、普通の料理で2,000円安いプランもあったことを知ったのはツアーに申し込んだ後でした・・・。

お腹を満たした後は、アユタヤの寺院のライトアップ見学。
ライトアップ中は寺院の中には入れません(防犯のためらしい)。
ラチャブラナ、マハタート、プラシーサンペット、プララームと回ったはずですが、どこがどこだかわからん。

アユタヤライトアップ

アユタヤライトアップ

アユタヤライトアップ

アユタヤライトアップ

アユタヤライトアップ


昼間見たのとは違って、やっぱり幻想的。
夜は虫が多いので、ガイドさんが虫除けクリームを貸してくれました。

以上でアユタヤ観光は終わり。また車でバンコクへと戻ります。
ホテルではなく街中で降ろしてくれるので、それからまた市内の観光もできます(21時前には戻ってきたはず)。

で、ちょっと気になっていた場所に行ってみました。

プラピカネー

伊勢丹入り口前にある、「プラピカネー」という神様の像。
木曜日の夜にバラの花を供えると「どんな恋愛も」成就するらしい(ちなみに行ったのは木曜日ではない)。
行ってはみたものの、お参りの仕方がさっぱりわからず、しばし地元の人たちの行動を観察。
どうやらお線香を買って、お祈りをして、お線香に火をつけて、それを挿して終わる、という流れのよう。
ひとまずお線香を買おうと思い、箱に(適当に)お金を入れて(適当に)お線香をつかんだら、

「何本取ったの?」

と地元の若いおねえさんに聞かれ、

「え、わかんない。適当」

って答えたら

「7本だよ」

って教えてくれました。てっきりそのおねえさんも本数知らなくて、わたしに聞いたのかと思った(笑)。
親切な人に助けられました。

お祈りはきちんと靴を脱いで正座してするみたいなんだけど、さすがにそこまではできず、なんとなくで終わり。

そのせいでしょうか、いまだなんのご利益もないんですけど。

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