短い滞在時間ながらもシンガポールを満喫しまして、帰国の途につきます。
チャンギ国際空港はとにかく広くて、端から端まで見ようと思ったら相当な時間がかかります。
映画館もあったりして(たぶん)、その気になればここで1日つぶせそうな感じ。
しかし日中の暑さにやられて疲れきっていたので、あまりお店を見ることもなくひたすら座って過ごしました。
日付が変わるか変らないかくらいの出発時間だったので、猛烈な眠気とも戦っていました。
しっかりお腹は空いてたので、シンガポール名物のカヤトーストを食べたりもして。
帰国便も行きと同じA380。
バリ島でチェックインする時に、どうしても2階席に座りたいんだと主張したところ、無事2階席ゲット。
成田行きの搭乗口は、第2ターミナルの出国エリアに入ってすぐの場所だったと記憶しています。
ボーディングブリッジが2階に直付けされていたのに気がつかず、機内に入ってから2階へ上がる階段を探すも見つからず。
CAさんに「2階席なんだけど」というと、「ここが2階ですよ」と(恥)。
それでも半信半疑で、1階に降りる階段を探しに行った(笑)
どうやら満席ではなく、4人掛けの真ん中の座席だったので「2人掛けに移りたい」と言ったら離陸後ならOKと言われました。
そしたらお見合い席(CAさんと向かい合せになる席)で、足元広々。ラッキー。
最初はここだった
その後こちらへ移動
CAさんが座る席
エコノミーでこの広さ(笑)。機内アメニティの靴下はいてみました。
このパーソナルモニターを出すのに四苦八苦。見かねたCAさんがヘルプに来る始末。
深夜なのに機内食が出た模様(覚えてない)
朝ご飯
そして無事成田に着陸。A380、やっぱり快適。
以上、6年前の駆け足バリ島&シンガポール旅行記でした。
おわり。