ラビスタ大雪山での夕食は、和食かフレンチを選ぶことができます（要予約）。
せっかくだからと、蝦夷鍋という微妙な響きに誘われて和食をチョイス。
別棟1Fにある「nupuri（ヌプリ）」という山荘風のレストランでいただきます。
このnupuri、深夜になるとある場所に変身するのです。それはまた後ほど。
この日のお品書きはこちら。
ホテル自体が山奥にあるので、ここのレストランで食事をするためだけに訪れる人は皆無と思われます。
だからお客さんはみんな、宿泊客。誰しもがうれしそうで楽しそうで、ほんわかした雰囲気。
お料理は少々長くなりますので、2回に分けてご紹介します。
【先付】市松豆冨
【前菜】鱈場蟹絹田巻き、あんこう甘露煮、あんぽ柿と芹の白和え、花豆松葉
【刺身】釧路産大助、水蛸、ボタン海老
【蒸し物】赤魚深山蒸し
【狩人焼】牛ロース、蝦夷鹿、知床豚ロース、鴨、寒キャベツ、たもぎ茸、南瓜、豆乳麩
一番手前の、妙に赤い肉が蝦夷鹿。意外とおいしかった。
じぅ～っ。
【箸休め】カシスのシャーベット
つづく。
コメント
1 ■こんにちは
hanaちゃん、いつもお写真キレイだねえ～。
行ってなくても行った気分になっちゃうよ（笑）。
ごちそうさま★
http://ameblo.jp/maffy55/
2 ■◎maffyちゃん
ありがとー。
でもレストランってたいてい暗いから、
あんまりきれいな写真が撮れないのよね・・・。
もうちょっと腕磨きます。
http://ameblo.jp/flower51/