「第9回 今の福島を見に行くモニターツアー」参加中
ツアー最後は「宮泉銘醸」という酒造メーカーさんへ。みんなここを楽しみにしていたみたい。
なぜなら日本酒の試飲ができるから。わたしは飲めないんだけどね・・・。

この丸いのは「お酒ができましたよ」っていう印じゃなかったっけ
古川さんという方がいろいろ説明してくれて、お話が上手でとっても楽しかった。

東日本大震災当日、このあたりは震度5強の揺れに襲われたそうです。
水脈が変わったのか水が出なくなってしまい、すでにお酒の仕込みに入っていた段階だったので大変なことに。
大慌てで敷地内を掘り下げたらうまい具合にいい水が出て、今はそれを使っているそうです。
もちろんここのお酒も全て放射能検査が行われ、基準値を下回っていることが確認されています。
中も見学させてもらいました。


昔はこんな装置を使っていたらしい






麹をしまっておくところ
遠くには鶴ヶ城も見えます。

そしてこんな看板も。

いまだに仮設住宅での暮らしを強いられている方々もたくさんいらっしゃるんですよね。
当時はあれだけ節電だなんだって騒いでいたけど、今じゃ東京では普通にイルミネーションで彩られているし、
だんだんと記憶の風化が始まっていることは否めません。
でもこうして震災の残した爪あとを間近で見ると、忘れてはいけないんだなと改めて思います。
そしてみなさんお待ちかねの試飲タイム。
わたしは日本酒のソーダ割りをちょびっとだけいただいて、早々にお土産売り場に退散しました。
お味噌と甘酒ジャムを買いましたよ。

最後に福島県からのお土産もいただきました。
これでツアーの行程は全て終了です。
帰りは郡山駅から新幹線。集合時間まで30分ほどあったので、駆け込みでお土産を買いました。

エキソンパイ&ままどおる

母リクエストのゆべし

なぜか仙台名物牛たんかまぼこ(笑)
エキソンパイとままどおるのチョコレート味は、駅に向かうバスの中で福島県職員の方がオススメしてました。
エキソンパイ、超おいしい!これは福島物産展などでも売られてなくて、福島県じゃないと買えないそうです。
ままどおるは普通の味は食べたことはあるけどチョコは初めて。こちらもおいしかったです。
実際に瓦礫の山や更地になってしまった場所を見たわけでもなく、大きな被害があったことを実感できたわけではありません。
でも、目には見えない被害、その土地に暮らしていないとわからない影響というものを知ることはできました。
もちろん原発の影響で危険な場所もあると思います。だけどそうじゃない場所はみなさん普通に暮らしています。
心ない風評などに惑わされず、商品を買ったり遊びに行ったりすることで復興の手助けができるのなら、
わたしは積極的に応援していこうと改めて思うことができました。
ご招待いただいた福島県、並びに近畿日本ツーリストさん、本当にありがとうございました。
おわり。







