念願の東京ディズニーシー「バレンタイン・ナイト」に行ってきました。
タワテラ13も乗りたかったけど、本命はこっち。
普段はビッグバンドビートが行われているブロードウェイ・ミュージックシアターで、
15日間だけ観ることができる特別なショーです。
入場には特別チケットが必要で、当日窓口で買うことはできません。全席指定、事前予約のみです。
わたしは発売当日の発売時間と同時に購入したので、かなり前方の席を押さえることができました。
ズームなしのスマホ撮影でこの近さ
19時と21時の2回公演で、わたしたちは初日の19時公演、つまりまさに第一回公演を観てきました。
カップルばっかりなのかなと思ったけど、大半が女性客ですね。うちらも然り。
バレンタイン当日の公演だと、きっとカップルばっかりでいたたまれない気持ちになったことでしょう・・・。
どんなことが繰り広げられるのかといいますと、オーケストラの生演奏をバックにディズニーのキャラクターたちが
歌い踊り、ディズニープリンセスたちも出てきて、さらにはディズニーミュージカルの一場面が再現されたりもします。
「美女と野獣」とか「ライオン･キング」とか。これだけでもう、すこぶる感動。
特に白雪姫が「いつか王子様が」を歌った時、涙腺壊れました。涙出てきたよ。
わたし、ディズニー映画で何が好きって、初期の『白雪姫』が一番好きなんです。
そんなショーがありまして、次は来場者のメッセージを紹介するコーナー。
チケットホルダーのみが閲覧できるサイトから事前にメッセージを登録しておくと、運がよければ当日スクリーンに
そのメッセージが流れ、司会者が朗読してくれます。ミッキーとミニーの寸劇もつきます（笑）。
例えば「病気をした時にずっとそばにいてくれてありがとう」みたいなメッセージだと、ミニーがよよよよよ・・・って
倒れこみ、それをミッキーがガシッ！と抱き止める、みたいなね。
バレンタインという時節柄、プロポーズのメッセージが多かったです。それを見て他人事ながら涙するわたし。
なんかもう感動しちゃって。こんなところでプロポーズされて、羨ましいなぁって。
こういうイベントに快く付き合ってくれるパートナーがいいよね。ディズニーをdisる人は無理だわ。
もちろんプロポーズ以外にも、親から子へ、娘から母へ、お友達へ、いろんなメッセージがありました。
スクリーンに流れなかった人にも、登録したメッセージがケイタイに届くようになっているみたいです。
わたしは登録しなかったのでよくわかんないけど。
最後はディズニーキャラ総出でショータイム。舞台を降りて客席まで回ってくれます。
いろんなキャラとハイタッチしちゃったもんね。通路側に座るのがオススメです。
ダッフィーはあと1歩のところまで来たのに、手が届かなかった。くぅ。
日によってはまだ残席があるみたいなので、都合のつく方はぜひぜひ。
わたしはまた来年も行くことを、観終わってすぐに決めました。
