あまりにもつらすぎてラフィネへ駆け込む。

日頃からパソコンの使いすぎで、目の奥が痛かったり頭が痛かったり。
とうとうマウスを握る右手にまで支障をきたし、クリックするのですら痛みを感じるほどに。

こりゃ本格的にまずい。もしかして腱鞘炎かも?
なんて不安がよぎる中、とりあえずマッサージを受けてみようと思い立ちました。

幸い「Raffine(ラフィネ)」のチケットをいただいていたので、行ってみることに。
新宿にいた私は、全国約340店舗あるうち、近場のラフィネに片っ端から電話をかけてみましたが、どこもかしこも
「お受けできるのは早くて今から1時間後ですねー」との回答ばかり。
ダメ元で電話してみたラフィネ吉祥寺パルコ店が、「今から30分後ならお受けできます」と。
新宿から吉祥寺まで電車で20分。ダッシュで向かいましたDASH!

ちなみに「ラフィネ」とは、フランス語で「洗練された」という意味だそうですよ。

予約したのはリフレクソロジー20分と、ハンドリフレ20分の合計40分。
ほんとはハンドをもうちょっとやりたかったけど、あんまりやりすぎて逆に痛くなっても困るし、まずはこれくらいに。

まずちょっとしたカウンセリングを受け、その際プラス525円でマッサージに使うオイルを追加できると聞いたので、
筋肉の緊張をほぐす効果のあるオイルをチョイスして、ハンドに使ってもらうことにしました。

上下を貸していただいたラフな服に着替えた後、マッサージソファに案内されて身をゆだねます。
その時点でもう、ふぅっと体から力が抜けてしまう感じ。
最初は足裏マッサージからスタート。足裏に集中するツボ(反射区)を刺激することで血行を促進、
疲れた身体の機能回復を促します。痛キモな感じがちょうどいいです。

私、万年むくんでいるので、常にふくらはぎなんかパンパンなんだけど、リフレクソロジー20分コースだと、
残念ながらふくらはぎのきちんとしたマッサージは含まれていないのね。40分以上じゃないと入ってないんだって。
それを知らなかったので、ちょっと後悔しました。足裏だけでもかなりむくみは取れたんだけどね。

そしてお次はハンドリフレ。カウンセリングで「右手の人差し指から肘にかけてが痛くてしょうがない」と伝えておいたので、
担当さんも「右手メインにやりますねー」と。まずは左手からスタート。手のひらの親指の付け根あたりが痛かった。

次に右手に移った瞬間、担当さんが「プッ」と吹き出しまして、
「これ、ひどいです。かなり張っちゃってますよ」と。えぇ、そうでしょう、そうでしょうとも。
マッサージのプロをも吹き出させる私の右手、どうよ。
その後ものすごーく念入りにマッサージをしてくれました。おかげでだいぶ楽になった。
ハンドだけでも、毎日20分受けに通いたいくらいだよ、ほんとに。

そんな私を見るに見かねたのか、「今ならベッドが開いているので、上半身マッサージを追加できますけどどうします?」と
聞いてくれたので、もちろんお願いしてみました(当然追加料金です)。肩も背中もバリバリなんでね・・・。
すると不思議なことに、腕は右が凝っているのに、肩は左が凝っているという、ものすごくアンバランスな体だと言うことが判明。
「お辛いですよねぇ・・・」って、半ば同情されてしまいました汗

マッサージ終了後は、着替えを済ませてからお茶を1杯いただいて落ち着きます。
なるべく水分を多く取ったほうが、老廃物が流れていくのでいいそうです。
そして足裏のどの部分が痛いと、内臓のどこが弱っている、という説明も受けました。
私、膀胱が弱ってるってさ・・・・。うまく老廃物を排泄できていないのでしょうか。
全身パンパンに凝ってるし、老廃物はたまってるし、この先いったい、私はどう生きていけばよいのでしょう。

そんなわけで、ちゃっかり来月の予約も入れてきてしまいました(笑)。
毎月「6」の付く日(6日、16日、26日)は、ポイントが2倍付くサービスデーらしいので、その日をチョイス。
自分への投資でお金を使うのは、惜しまないケチらない。

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