バリ島に行きたい

去年の夏休みは、母と二人でバリ島に出かけました。

その時行ったスパの記事はこちら右矢印夏休みの贅沢

本来なら、「リゾート7泊分宿泊券」というすんばらしい当選品を携えて行くはずが、
委託会社があまりに小さかったことと管理がずさんだったことがあいまって、なんと倒産してしまい、
先にエアチケットを押さえてしまっていたばっかりにそれからツアーに変更することもできず、
結局エアチケット+ホテルを別々に自分で手配したというドタバタがありました。
(でもそのおかげでシンガポール経由になって、A380に乗れたんだけど)

その時宿泊したホテルは街中にあって、買い物とかにはものすごく便利だったけど、
やっぱり部屋から海が見えないせいか、イマイチリゾート気分が盛り上がらず。
リゾートハンターはなとしては、ちょびっと物足りなかった(でも母は大満足)。
ウブドもいいけど、やっぱりわたしは海が好きだ。

思いっきりリゾート気分を楽しみたいなら、やっぱりこういうところに泊まらなくちゃですね。


インドネシア クラブメッド・バリ ヌサドゥア

言わずと知れた、「クラブメッド」が経営するバリ島のホテルです。

クラブメディテラネS.Aは、1950年に設立され、フランスのパリに本社を置く国際的なバカンス企業。
創業時は、スペインのマヨルカ島にバカンス施設を立ち上げ、
現在では世界の約25カ国に80以上のクラブメッドリゾート(サンリゾート、スノーリゾート)を展開し、
滞在型のバカンスを提案しています。

日本で発売しているパッケージツアー商品は18リゾート(2008年6月現在)
カビラ(沖縄石垣島)、サホロ(北海道)、ビンタン(インドネシア)、カニフィノール(モルディブ)、
バリ(インドネシア)、プーケット(タイ)、チェラティンビーチ(マレーシア)、
リンデマン(オーストラリア)、アルビオン(モーリシャス)、カノニエ(モーリシャス)、
クラブメッド2(帆船/夏期:地中海、冬季:カリブ海)、マラケシュ ル・リアド(モロッコ)、
マラケシュ ラ・パルムレ(モロッコ)、シャモニー(フランス)、オピオ(フランス)、
エルグーナ(エジプト)、ルクソール(エジプト)、カンクン(メキシコ)

すごーい。こんなにあったなんて。いいなぁ、モル。カリブ海も。モーリシャスも。
クラブメッド=ビーチ船なイメージがあったけど、そうでもないのかしら。サホロは違うわ、たぶん。

クラブメッドといえば、その代表的な特徴が「オールインクルーシブシステム」。
旅行代金の中に、航空運賃、宿泊費、滞在中の全食事・ドリンク(アルコールを含む)、
子供を預かるサービス(4歳~)、スポーツアクティビティ、レッスン、エンターテイメントなど、
旅行にかかわるほぼすべての料金を含んでいるシステム。
バカンスの最中に追加出費の心配をすることなく、頭を空っぽにして、心からバカンスを楽しめることを
目的として導入されました。

わたし、今までオールインクルーシブタイプのところには滞在したことがないのです。
やっぱり現地に行ったら現地のレストランとか行ってみたいし、ホテルで食事を取るとなると
例えばランチタイムには一回ホテルに戻ってこないといけないわけで、行動が制限されてしまうから。
(バンコクに行った時は予想外にホテルの豪華ランチが付いていて、予定を組みなおしたほど)

でもさ、ホテルの中でやりたいことが全部できちゃうなら、そんな心配をする必要はないんだよね。
めいっぱいアクティビティを楽しんで、ランチ食べて、ちょっとどっかにショッピングに行って、
帰ってきてディナー。これだけでも十分楽しめそうではないですか。

パンフレットに掲載されている価格は他社に比べて高いっていうけど、
日にちさえ合えば5日間で120,000円で行けちゃう。
これってむしろ、安い方なのでは????だって食費いらないんだもん。
食事はビュッフェ形式だから、メニューだけではどんな料理なのかわからない、
頼んでみたら口に合わなかったという心配がないし、
デザート、ドリンクも料金に含まれているなんてまさに夢のような時間(・v・)ニコ

わたしはビーチに行ったら必ずスノーケリングをするんだけど(Cカード持ってないから)、
こういったアクティビティも料金に含まれているんだって。もうやりたい放題じゃないか(笑)。
しーかーもー!朝食、昼食の時間以外にも軽食を用意しているので、自分の好きなスケジュールで
行動することができるらしい。すんばらしい。

ホテル内には「G.O(ジーオー:Gentle Organizer(ジェントル・オーガナイザー))」と呼ばれる
世界各国から集まったスタッフがいて、とにかくなんでも相談することができます。
もちろん日本語を話すG.Oもいるから安心。
通常のホテルマンとは違い、施設内で気さくにコミュニケーションを取ることができる
(レストランで一緒に食事をすることも!)ので、異文化コミュニケーションもとりつつ、
言葉に困ったら日本人のG.Oに色々と相談することもできる。
でもあんまり馴れ馴れしすぎるのはちょっとイヤなんだけどね・・・。適度にほっといてほしい。

インドネシア クラブメッド・バリ ヌサドゥア」はデンパサール・ングラライ空港の南東に位置し、
大型ホテルが建ち並ぶリゾート地区。 大型ショッピングセンターもあるし、
ほとんどこの地区を出なくても十分満喫できる場所です。
わたしが泊まったのはクタ地区で、まあそれはそれはローカルな感じが

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