マイケル・ジャクソン NEW ALBUM 『MICHAEL』ジャパン・プレミア

開場17:00ってことで、当選組は16:00頃から並ぶことに。
一般組は15:00から並ぶー、と言ってました。
信濃町駅に着いて、さっそくトイレで知り合いにばったり。
まったくもう、みんな好きなんだから（笑）。

先に友人が並んでいてくれたので、そこに合流。
一般組の友人にも会うことができた。

あなた、誰ですか。

で、ですね。
私のお連れ様は日曜日だと言うのにがっつりお仕事なのですよ。
でも当選者と一緒じゃないと入れないから、絶対17:00までに来て！と念を押しておきました。
なんとか16:50頃ご到着。
新宿まで特急あずさに乗ってきたっていうんだから、笑える（笑）。

17:00開場のはずなのに、一向に入場が始まらない。
徐々に苛立ちを見せ始めるMJファン。
こりゃ絶対に時間通りに始まらないね。

そうこうするうち、20分押しくらいで入場開始。
すでにMJがガンガン流れていて、テンションは上がっている。

徐々に夜は更け・・・。

運よく前から2列目のど真ん中に陣取ることができまして。
これも先に並んでくれた友のおかげです。感謝。

準備した白手袋を装着し、準備万端。

ちなみに右側の手袋、当日の朝母からダメ出しくらいまして、
手首部分のスワロをはがして指先に貼り直しました。

ライトが消え、しばらーく暗いまんま、ビート音だけが流れる。
どうせならMJの曲を流し続けてくれよ、と誰もが思っていたその時。

始まりました（意外とオンタイム）。

撮影禁止かと思ってたけど、けっこうカメラで撮ってる人がいたみたいです。

ご参考（Youtube）
http://www.youtube.com/watch?v=qx3GTSC8PMc削除されました

ティーザーに始まり、ビリジン・スムクリ・ブラホワ・スリラー・Beat It・ゼイドン（ブラジルver.）と
絵画館の壁にマイケルのシルエットが映し出され、どんどん曲が流れていく。
もうそれだけで、泣きそう。

とそこに、どこから登場したのかケント・モリが！！！！

いや、ずっと前からケントがいたのは知っていたのだが、果たしてその場所にどうやって移動したのか。
みんなが壁に夢中になっている間に、コソコソッと移動したに違いない（笑）。
こんな間近に彼のダンスが観られるなんて。感激。

えーっと、誰か、ケントが何踊ったか、覚えてませんか？（苦笑）
JAMしかわかんないよ。3曲くらい踊ったっけ？
（JAM→Scream→BAD、だって。KyoママThanx行ってないのにw）

ケントの後、NEW ALBUM「MICHAEL」からの曲が映し出される。
収録順ではなくて、なんだかランダムな曲順。
しかもフルじゃなくって、ダイジェスト。時間がないから仕方ないか。

そして、スクリーンに「手袋をはめた右手を挙げて」と映し出され、女の子の声が流れ始める。

「（前略）
あなたの家族、恋人、ファン、そして特別な人が笑っているのを想像して。

ずっとずっと、永遠に・・・。」

『Hold My Hand』が流れ始める。

みんなで手を繋ぎ、合唱。もう泣けるよ。なんなんだ、この空間。
ほんとにみんなが一つになって、マイケルに捧げるように歌うの。

参照（Youtube）：
http://www.youtube.com/watch?v=xKV7ji5r2AI削除されました

感動し過ぎて、言葉にならなかった。
お連れ様は完璧に歌えてるし（笑）。

この曲、ショートフィルムは「なんでこれ？」みたいな出来上がりなんだけど、
曲はものすごく素晴らしいです。ぜひ聞いてみて欲しい。

こうして45分間の、初冬の夜の夢は終わりました。

ちょっとホラー。

途中で申し込み時にマイケルに宛てて書いたメッセージが流れるシー