彼が伝えたかったこと。

初めてアリスさんのお店に伺った時に見せてもらった動画。
あやうく花屋の店先でボロボロ泣くところだった。

2002年にマイケル・ジャクソンがUKのエクセター・フットボールスタジアムで行ったスピーチで始まり、
We Are the Worldのマイケルソロのデモバージョンに続く、とってもいい動画です。iJayさんありがとう。

私は知ってもらいたいのは、6:27からの、彼の生前の行いです。
本当に一人のエンターテイナーができる範疇を超えている。

世の中がみんな彼のような心の持ち主だったら、きっと何かが変えられるんだと思います。
今私は、後悔の念でいっぱいです。本当にごめんなさい。

以下、生前のMJの扱われ方に関する著名人のコメントです(出典:Wikipedia)。

マイケルの追悼式でのアル・シャープトン師(著名な黒人運動指導者)のスピーチより
「マイケルの3人の子供達に知っておいて欲しいことがある。
君達のお父さんにおかしなところなど何もなかった。
おかしいのはお父さんが立ち向かわなければならないものの方だった。
しかし彼は何としてでも立ち向かった、立ち向かったんだ、私達のために。」

オノ・ヨーコの追悼コメントより
「人種差別も含む様々な理由で、世界は彼に対して不親切であることも、彼は知っていました。」

マドンナによる追悼スピーチより
魔女狩りが始まったのです。
マイケルについてのネガティブな噂が次から次に出て来ました。
彼の痛みを感じました。街を歩いていて世界中が敵になったように感じるのがどういうことなのか、私は知っています。
リンチを行う群集の叫び声が大きすぎるために自分の声は届かないと悟り、
どうすることも自己防衛もできないと感じるのがどういうことなのか、私は知っています。
~彼が家族やキャリアの再建に勤しむ中、世間は批判に徹しました。」

How can I stop crying?

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