参鶏湯でお腹を満たした後は、「景福宮」に向かいました。
ただいま復元工事の真っ最中で、完了予定は2025年だそうです。
豊臣秀吉の朝鮮出兵時や、日韓併合などによってことごとく日本の手で壊されてきた景福宮。
悲しい過去がいっぱい詰まっています。
景福宮が最後に完成した姿であった1868年当時の姿を再現すべく、工事が進められています。
そんな過去を知ってか知らずか、見かけるのは韓国の修学旅行生や中国人、欧米人ばかりで、
日本人はほっとんどいませんでした。みんなショッピングにしか興味ないのかしらね。
歴史に目を向けることも、とても大切なことだと思います。
それにここ、パワースポットとしても有名なんですよ。
地下鉄３号線景福宮駅５番出口と連結していますが、土俗村から歩いていったら迷いました・・・。
というか、外周を工事の壁で固められていて、入口がどこだかよくわからなかったのです。
時間が合えば、日本語ガイドを頼むともっと歴史がよくわかりそう。
ちなみに火曜日が休園日だそうです。
コメント
1 ■はじめまして
景福宮は秀吉の時代に焼けましたが、焼いたのは秀吉ではなく、朝鮮の民衆です。
当時の政府は圧制で国民からはとても憎まれていました。
その為に朝鮮の民衆は、日本に加担する者が続出していました。
日本が迫ってきたときも王族は民を捨てて真っ先に逃げ出しました。
民衆はこれに怒り、加えて奴隷や賤民とされていた人々が、身分や借金の記録を消そうとして、放火と破壊を行いました。
正しい歴史に目を向けるのは確かに大切ですね。
韓国は国策で自分達に都合のいい歴史しか教えていませんから。
無知と嘘つきが試論したら勝つのはどちらでしょう？
2 ■◎アラディアさん
初めまして。コメントありがとうございます。
景福宮は壬辰倭乱の戦火で燃えたと聞いていましたが、
実際はそうではないのですね。
とても勉強になりました。ありがとうございます。
http://ameblo.jp/flower51/