前回までの記事
キムチ文化体験ツアーに行ってきました!
ホリデイ・イン光州
写真かなり多めでお送りいたします。
ホテルを出発し、いよいよキムチ作り体験をする羅州南坡古宅へと向かいます。1900年代初め頃に建てられたこの邸宅は建築当時の様子をほぼそのまま維持している大変貴重な歴史文化遺産で、重要民俗文化財第263号に指定されているそうです。







突然謎の団体客がやってきてザワつく犬
お庭にはすでにキムチ作りのための準備がされていました。



かわいらしいお茶菓子もたくさん。


正確には今回作るのはキムチではなく「半ドンチミキムチ」というものです。ドンチミキムチは一般的に大根を使って作られますが、半ドンチミキムチは白菜を主な材料にしています。エビの塩辛のダシ及び生のイシモチと牡蠣を使い、足りない冬場のビタミンや鉄分などを補う貴重なキムチなんだそうです。簡単に言うと「水キムチ」ですかね?
半ドンチミキムチ作りを教えて下さるのは、家主の朴氏家系の子孫でこちらに実際にお住まいの朴キョンジュン名人とお嫁さん。



代々受け伝えられるキムチと半ドンチミキムチの製造秘法を大事に継承していらっしゃるそうです。普段は自ら講師としてキムチ作りを教えに行かれているそうですが、こうしてご自宅に団体を招いて教えるのは初めてだとか。ましてや言葉の通じない日本人相手ですからね。
そうだ、忘れてた!このツアーの参加者の半分くらいの方々は韓国語がペラペラだった!
だから名人の言うこともみんな理解できてるんだよねぇ。すごい。英語さえできれば世界中どこへ行っても通用すると思っていたわたしが甘かった。韓国語勉強しようかな。
それでは3班に分かれてさっそく半ドンチミキムチ作り開始です。
まずは材料をとにかく刻む。刻んで刻んで刻みまくる。






刻んではボールに入れ、調味料を足していく、の繰り返しです。










このモンジャラみたいなやつはいったい・・・
一通り材料が揃ったら混ぜ合わせて、白菜に挟んでいきます。







広がらないようにヒモで縛る

なんかの茎で縛る

お嫁さんのお手本

わたし作。すでに広がっとるやないか。
後はケースに入れて大根を乗っけて、水を足してできあがり。

あっ!モンジャラがケースの中に入れられていた!


漏れないようにラップでぐるぐる巻きに
10日間くらい熟成してから食べられるようになるそうです。
なんやかんや言いながらみんなでキムチ作るって、想像してたよりも楽しかった。この日はとてもお天気が良かったけど、もし雨が降ってたらどうしてたんだろうなあ・・・。
韓国では冬になると1年分のキムチを作って、キムチ専用冷蔵庫で保管しておくんだって。みんな家で作るから外で買ったりはしないみたい。だけどこんな広いお庭がある家って都会ではなかなかなさそう。こうして伝統文化を守っていくのもとても大切だなあと感じました。韓国旅行に行ったってこんな体験はめったにできるものではないので、本当に貴重でした。ありがとうございます。
最後に名人のかわいらしいショットを。


左は韓国農水産食品流通公社の権さん。さらに左は現地ガイドさん。


お嫁さんもかわいい

こちらはあのお茶セットをご用意してくれた名人の親戚の方
この後みんなが持ち込んだ半ドンチミで、バスの中がキムチ臭くなったのは言うまでもありません。
楽しかった―!
まだまだ続くよ。
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