馬プラセンタメーカーのルーナスの「プラケア」という洗顔石けんを使い始めて約1ヶ月。
![プラケア](http://art62.photozou.jp/pub/579/126579/photo/121765090.jpg)
三日月のところに石けんが入ってる
ルーナスの製品は、ゴールドシリーズセラムというプラセンタ原液を使ったことがあって、そのよさは自分の肌で実証済み。
その時の記事はこちら→ルーナス「ゴールドシリーズセラム」
なんとルーナスさん、今現在この2品しかラインナップがありません(笑)。
秋頃には新製品が出るとか出ないとか。
セラム同様、プラケアにも高濃度プラセンタが使われています。
![プラケア](http://art46.photozou.jp/pub/579/126579/photo/121766159.jpg)
固形石けんって、なんとなく肌が乾燥してしまうようなイメージがありました。
それは一般的な機械練り石鹸では、原料の98%を石鹸ベースにする必要があり、美容成分はたった2%しか入れられないから。
プラケアのような枠練り石鹸では美容成分を30%~40%と高濃度に注入できるらしい。
だけど多くの職人の手と熟成や乾燥にかけた時間の分だけ、どうしてもコストが掛かってしまう。
それでもプラセンタエキスや馬油など、より多くの有効成分を配合するためにプラケアは枠練り製法に
こだわっているのだそうです。
![プラケア](http://art52.photozou.jp/pub/579/126579/photo/121765351.jpg)
付属の洗顔ネットで泡立てると、もこもこの泡ができあがります。
もちろんそのまま普通に洗顔してもいいのだけど、オススメは泡パック。
![プラケア](http://art49.photozou.jp/pub/579/126579/photo/121766239.jpg)
一度洗顔した後、もう一度泡を作ってそれを顔に乗せ、1分間パックします。
もうなんかね、肌がプラセンタを吸収しようとがんばってる気がする(笑)。とにかく洗いあがりが気持ちいいのです。
洗った直後から肌がふわふわ。汚れもしっかり落ちるし、まったく乾燥を感じることもない。
それは馬油(ばあゆ)という、人の皮脂成分に非常に近い自然油脂が入っているおかげ。
![プラケア](http://art62.photozou.jp/pub/579/126579/photo/121766077.jpg)
なぜか真ん中に凹みが。
これで洗顔した後、セラムをつければ完璧です。冬なのに乾燥知らず。馬プラセンタばんざい。
セラムはプラセンタ臭にちょっと「うっ・・・」ってなったけど、プラケアは気になるニオイはまったくなし。
プラケアは100gで2,940円、30gだと1,050円。意外と長持ちしそうなので、コスパはいいのかも。
通販の他、全国のロフトなどでも取り扱いがあるみたいです。
乾燥肌で悩むわたしのような人にピッタリの石けんだと思います。ハイ。