MICHAEL JACKSON 公式展「NEVERLAND COLLECTION」 in 大阪

大阪の梅田スカイビルで行われていた、マイケルの遺品展「NEVERLAND COLLECTION」。
先月突然の打ち切り発表(しかも当日発表って叫び)に、あたしたちは右往左往((ヽ(゚〇゚;)オロオロ(;゚〇゚)ノ))

結局10月15~17日の3日間、特別展示されることになり、最終日に行ってきました。
日本で見られる最後のチャンスだからね。

NEVERLAND COLLECTION

ちなみに東京タワーの時はこんな感じ。

ライフタイムコレクション3
このブログのヘッダー画像はこれを加工したものです

そう、「ライフタイムコレクション」だったのです。
なぜ「ネバーランドコレクション」に変わったのか。
聞いたところ、「わかりづらいから」という単純な理由だそう。

東京タワーの時の記事はこちら→マイケル・ジャクソン ライフタイムコレクション

東京タワーでは建物の中に設置されていた、ネバーランドゲートの大理石のアーチ。
それが大阪では、カリフォルニアのネバーランドで使われていたのとまったく同じように再現されていました。

NEVERLAND

NEVERLAND

NEVERLAND


主催会社ジュリアナのCEOのマットさんが

「これ、レプリカだと思ってる人がたくさんいるみたいですけど、本物です。」

って嘆いてた。確かに「復元」っていう表記だったから、そう思われても仕方ないのかも。
いったいマイケルは、何回このアーチの下をくぐったのだろう。

場内はもちろん撮禁。
展示されているものは、東京タワーの時とほぼ同じ(若干少なくなっているらしい、というウワサ)。

入ってすぐ、でっかい木炭画を見てすでにうるうるモード。
あぁ、あの絵、欲しいなぁ。玄関入って目の前にあったら、すっごくかっこいいだろうなぁ。

マイコー
これじゃないよ。

「LEAVE ME ALONE」のセットのところでは、しゃがみ込んで後ろに流れている映像と勝手にコラボ(笑)。
その角度から見ると、画面に映ってるマイケルが本当にあのロケットに乗り込むように見えるんだもの。
はたから見たら、「なにやってんだこいつら」状態です。もうやりたい放題w

でも、私が一番時間を費やしたのは、カボチャのパンツをはいた王子様マイケルの前でした。

カボパン

あぁ、愛しのカボパン王子。
しかも角度によってマイケルが「ニヤッ」って笑って見えるっていうから、ここでも立ったりしゃがんだりして
かなりガン見してました。なんとなく、笑ったようにも見えたけど・・・・?

大阪は第1会場と第2会場のビルが分かれていて、ビルの間の広場に特設ステージが設けられていました。
MJミュージックをガンガンかけて、みんなで踊りまくりの歌いまくり。
私、すっかり盛り上がりすぎて写真を撮るのを忘れてしまいました・・・汗

なりきりビリジン、スムクリ、スリラー、Beat It、ちびっこたちも一生懸命踊ってて、ほんとに楽しかった。
ダンサーのスティーブンが盛り上げ役になり、最後は天国のMJに向けてHeal The Worldの大合唱。
みんなの気持ち、ちゃんと届いたかな・・・。

あたりはすっかり暗くなり、腹ごしらえをしにスカイビル地下のレストランへ。
ステーキ重なんかを食べてしまう私。がっつり肉食です。
それから第2会場に展示されているロールスロイス・ファントムなんかをちら見しに行きました。

Michael
でこっぱちさんのイラスト発見。

夜になると、ネバランゲートはライトアップされていて、また違った趣に。

NEVERLAND

NEVERLAND


“E”のライトが消えているのがなんとも惜しい。直して欲しかった。

この日は月がとってもきれいで、マットさんも

「梅雨時でも台風が来てる時でも、週末にここでイベントをやる時に雨が降ったことは1度もなかった」

って言ってた。だって雲で覆われてたら、天国から眺めることができないもんね。

ちなみにこちら、マットさんの愛犬。

チワ馬
ブレた

「何犬ですか?」って聞いたら、

「チワワと馬のハーフ。だから『チワ馬』」

って真顔で言われました。マットさん、面白すぎ(日本語ペラペラ)。
ネバーランドで実際にマイケルの護衛をしていたワンワンらしいです。ほんとに?

こうして名残惜しくも、大阪の夜は更けて行ったのでした。

そして私は夜行バスに乗り、月曜の朝新宿についてそのまま会社へ。
月曜より、むしろ火曜のほうが辛かったです・・・顔文字

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