資生堂の「ホワイトルーセント インテンシブ スポットターゲティング セラム+」を使っています。
![インテンシブ スポットターゲティング セラム+](http://kura3.photozou.jp/pub/579/126579/photo/169934885_624.jpg)
現品は30ml(10,500円)ですが、こちらは9mlのサンプルボトル。それでもたっぷり使えます。
以前は「インテンシブ スポットターゲティング セラムW」という名前だったと記憶しています。
Wから+へ。なにが変わったのでしょうか。
ホワイトルーセントは、肌が白いだけでなく、シミや色むらがない透明感を持った内側から輝く肌を
「美透白肌(びとうはくはだ)」と定義し、美白+肌本来の透明感を引き出す事に着目したブランドです。
肌が白いと、実は余計にシミやソバカスが目立ってしまうので、内側から透明感のある肌に仕上げることで
肌をきれい見せよう、ということだと思います。
透明感を感じる肌内側からの輝きを放つ肌に必要なのは、潤いがあること、メラニンが少ないこと、血行がよいこと。
そこで従来の「インテンシブ スポットターゲティング セラムW」に新成分を加えてパワーアップしたのが「+」です。
もともと入っていた3つの美白有効成分「m-トラネキサム酸」「4MSK」「ビタミンCエチル」に加えて、
「ディープターゲット」という成分が新たに加わりました。
これは基底膜のシミ防御機能をサポートし、シミ増殖因子が真皮から表皮へ届くのをブロックする成分なのだそうです。
美白美容液ですが、肌にうるおいを与え保つことでキメの乱れを整え、毛穴のまわりもなめらかにしてくれます。
1本で美白と保湿ができるなんて、手軽でうれしい。時短にもなりますね。
![ホワイトルーセント](http://art64.photozou.jp/pub/579/126579/photo/133611391.jpg)
美容液の割にとっても軽いです。サラサラしてて、すぐ肌になじみます。
2週間使い続けることで、シミ改善効果が現れるらしいんだけど、そこまで劇的な変化はまだなく・・・。
でも付け心地がいいので、使い続けていくのは全然苦じゃないです。
保湿の面でもけっこう潤うので、さらに保湿美容液はつけなくても大丈夫な感じ。
香りもほんのりフローラル系で、美白化粧品にこういう香りって珍しいんじゃないかな。
サンプルボトルと侮るなかれ、それでも3,150円分の価値があるのですよ。