ホテルにチェックインしてのんびりする間もなく、すぐ次のツアーへと参加します。
目指すは安芸高田市にある「神楽門前湯治村」。
泊まっているリーガロイヤルホテルでのピックアップもあるバスツアーです。
![夜神楽鑑賞バスツアー](http://kura3.photozou.jp/pub/579/126579/photo/172725801_624.jpg)
夜神楽鑑賞バスツアー
バス移動と神楽鑑賞に夕食ミールクーポン1,000円分と天然ラドン温泉入浴が付いて3,980円!お得!
目的地である「神楽門前湯治村」へは、広島市内からバスで大体70分くらい。
途中サービスエリアでの休憩を1回取ります。
![神楽門前湯治村](http://kura2.photozou.jp/pub/579/126579/photo/172725069_624.jpg)
神楽門前湯治村は、神楽ドーム、天然ラドン温泉施設、食事処、土産屋などが集まった集落のようになっていて、
どこか昔懐かしい雰囲気の漂った街並みです。全体的にノスタルジック。
・・・と言われると、どうしても想像してしまうでしょ、「千と千尋の神隠し」(笑)。
確かにあたりが暗くなって提灯に灯りがともり始めると、だんだんそれっぽくなってきました。
本当のモデルはこちら→【台湾】千と千尋の神隠し
![神楽門前湯治村](http://kura1.photozou.jp/pub/579/126579/photo/172725100_624.jpg)
安芸高田市の職員の方(下の写真左)に案内していただきました。この方も神楽を舞われるそうです。
![神楽門前湯治村](http://kura1.photozou.jp/pub/579/126579/photo/172725127_624.jpg)
ナイス表情、ありがとうございます(笑)。右は広島県観光課の方
たぶん興行時以外は入れないであろう神楽ドームにも案内してもらいました。
![神楽ドーム](http://kura1.photozou.jp/pub/579/126579/photo/172725044_624.jpg)
3千人収容のおっきなテントみたいなもので、冬は極寒、夏は酷暑という演じる側にも観る側にもやさしくない設計(笑)。
この日の公演はドームではなく、「かむくら座」という場所で行われました。
公演前の劇場内もちょっと見せていただきました。
![かむくら座](http://kura2.photozou.jp/pub/579/126579/photo/172727729_624.jpg)
常連のお客さんと
安芸高田市には22の神楽団があって、常連さんたちにはそれぞれご贔屓の団があるそうです。
歌舞伎でいう、屋号を叫んでいるファンのような位置付け?
わたしたちが観たのは「広森神楽団」だったようです。
ちょっと長くなったのでつづく。
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