ちょっと前、空前のブームだった「食べるラー油」。
その元祖とも言われているのが、石垣島にある辺銀食堂で売られている「辺銀食堂の石垣島ラー油」です。
そしてこの辺銀食堂を経営している辺銀さんご夫婦（本名）をモデルにしてできた映画が、『ペンギン夫婦の作りかた』。
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そしてそして、その辺銀食堂に本当に行ってきてしまいました。
川平湾からの帰り、タクシーの運転手さんに「辺銀食堂で降ろして」と言ったらすぐに通じました。地元でも有名なお店です。
11:30頃着いたので行列覚悟だったけど、すんなり入店できました。
店内は食堂というより、おしゃれなカフェのような雰囲気。
もともとここに行く予定があったので映画も観たわけですが、映画の中にこのお店は出てきません。
ただ、夫婦が作っていた水餃子がどうしても食べたくて、水餃子つきのランチセットをオーダーしました。
ランチセットにしました
ジャージャン丼
もずくのスープ
水餃子
小鉢（パパイヤの漬け物、かな？）
自家製ヨーグルト（超美味！）
これで1,500円は、ちょっと高めかな・・・。
んー、ものすごく美味！ってわけではないけど、石垣島に来たら食べに行ってもいいかも。
店内では石垣島ラー油が買えます。そしてこんな新商品も。
「辺銀食堂のにんにく油」
ちなみに石垣島ラー油とにんにく油、店内では使い放題です。
食堂に行かなくても、公設市場の近くにある「ギャラリー＆雑貨カフェ 石垣ペンギン」でも買えます。
っていうかね、ラー油に限っては公設市場でおばぁが売ってたし、那覇でも山積みで売ってたよ。
さらに言うなら、東京だって伊勢丹で買えるよ（笑）。にんにく油は、ここでしか見かけなかったけど。
そうそう、公設市場のあるあやぱにモール、いつのまにか「ユーグレナモール」に名前が変わっていました。
