ジェニフィック(おフランス製)

遅ればせながら、ようやく購入したランコムの「ジェニフィック」。

ジェニフィック

50mlです。そう、これはおフランス製。
沖縄のDFSで9000円くらいで買いました。免税店では当たり前ですが外国製しか売ってません。
日本製よりも断然安いです。

日本製のジェニフィックは日本人向けに作られたのに対し、
このフランス製は全世界向けに作られている(ハズ)。
だから、こっちを日本人が使ったって、まったく問題ないのです。

では、なにが違うのか。

それはつける順番です。

日本製は洗顔後化粧水前のすっぴん肌に直接つけますが、
フランス製は化粧水後のしっとりとした肌につけます。

わたし、日本製はサンプルしか使ったことがないのだけれど、けっこうシャバシャバ系だった。
それに比べてフランス製はけっこうとろみがあって、だから化粧水後のほうが浸透しやすいんだって。
DFSのランコムカウンターの人が教えてくれました。
入っている成分はまったく同じです。

ジェニフィック

このようにスポイトに取るわけですが、なんかうまいこといかないんだなぁ。
そもそも、いったいどのくらいの量をつければいいのかわからない(肝心なことを聞き忘れている)。
日本製って、3滴だっけ?これの3滴っていったら、けっこうな量になるんですけど。

あと、日本製のはちょっとニオイが気になって、「なんかSK-IIピテラレジスタードトレードマークみたいだな」と思ったんですが、
フランス製は多少ニオイがあるものの、日本製のそれとは若干違うような気がします。

効果的にも日本製のものと変わりはありません。
なんだってあんなに「日本人のために作られた・・・」を強調しているのかも、よくわかりません。
まぁ、外国のものが合わない人もいるのだろうけど。
わたし、ランコムはほとんど海外で買いだめしてくるので、なんの違和感もなく使ってますが・・・。

日本製とフランス製、どっちがいい?と聞かれても困っちゃうんだけど、
迷いなく思いっきりつけるんだったら、安いほうがよくない?(笑)

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