遅ればせながら、ようやく購入したランコムの「ジェニフィック」。
![ジェニフィック](http://art18.photozou.jp/pub/579/126579/photo/30823145.jpg)
50mlです。そう、これはおフランス製。
沖縄のDFSで9000円くらいで買いました。免税店では当たり前ですが外国製しか売ってません。
日本製よりも断然安いです。
日本製のジェニフィックは日本人向けに作られたのに対し、
このフランス製は全世界向けに作られている(ハズ)。
だから、こっちを日本人が使ったって、まったく問題ないのです。
では、なにが違うのか。
それはつける順番です。
日本製は洗顔後化粧水前のすっぴん肌に直接つけますが、
フランス製は化粧水後のしっとりとした肌につけます。
わたし、日本製はサンプルしか使ったことがないのだけれど、けっこうシャバシャバ系だった。
それに比べてフランス製はけっこうとろみがあって、だから化粧水後のほうが浸透しやすいんだって。
DFSのランコムカウンターの人が教えてくれました。
入っている成分はまったく同じです。
![ジェニフィック](http://art19.photozou.jp/pub/579/126579/photo/30823133.jpg)
このようにスポイトに取るわけですが、なんかうまいこといかないんだなぁ。
そもそも、いったいどのくらいの量をつければいいのかわからない(肝心なことを聞き忘れている)。
日本製って、3滴だっけ?これの3滴っていったら、けっこうな量になるんですけど。
あと、日本製のはちょっとニオイが気になって、「なんかSK-IIピテラみたいだな」と思ったんですが、
フランス製は多少ニオイがあるものの、日本製のそれとは若干違うような気がします。
効果的にも日本製のものと変わりはありません。
なんだってあんなに「日本人のために作られた・・・」を強調しているのかも、よくわかりません。
まぁ、外国のものが合わない人もいるのだろうけど。
わたし、ランコムはほとんど海外で買いだめしてくるので、なんの違和感もなく使ってますが・・・。
日本製とフランス製、どっちがいい?と聞かれても困っちゃうんだけど、
迷いなく思いっきりつけるんだったら、安いほうがよくない?(笑)