宿泊していた「ルブア・アット・ステート・タワー」は、51~59階が「タワークラブ アット ルブア」という名称で、
このタワークラブの宿泊客はタワークラブラウンジを毎日18時まで無料で利用することができます。
ここでは軽食やソフトドリンク、アルコールなどがいただけます。
一応ドレスコードもあり、宿泊客以外の人は入れないようになっているはず。
一通りバンコクの街歩きを終え、ホテルに戻ったのが14:30くらい。
レイトチェックアウトプランで部屋は16時まで利用可能だったので、ラウンジも行けるに違いない、と
駆け込みで行ってみました。部屋番号を伝えると、入り口のスタッフさんはちょっと首をかしげていたけれど、
なんなくラウンジに入れてもらうことができました。
こじんまりとしたブッフェがあるだけなんだけど、フードのクオリティは高いです。
ジュースは絞りたてだし。アルコールはどんなのがあるのかちょっとわかんないけど。
客層はもうここに何泊もしているような、新聞片手に時間を持て余してる欧米人ばっかりでした。
わたし含め、日本人ってほんとに余暇の過ごし方が下手だと思う。お国柄だからしょうがないけど。
ラウンジから外に出られるようになっています。
なんとなく地球が丸いのがわかる。バンコクは平地だから。
シティビューの部屋だとたぶんこういう景色
よくこんなバルコニー作ったなと思う(参照→バンコク旅行記番外編~廃墟~)
タワークラブに宿泊するなら、利用しない手はありません。
ここを利用するためだけに一旦ホテルに戻ってくる価値ありです。
といってもわたしたちは1回しか行けなかったし、その後部屋に帰ってパッキングもしないといけなかったので、
あんまりのんびりすることもできずもったいなかったなぁと今さらながら思います。