広島のカキが一番おいしくなるのは、産卵を控えた3月。
ということで、広島県産のカキをいただける「ひろしまオイスターロード かき小屋 横浜八景島海の公園店」に行ってきました。
![かき小屋 横浜八景島海の公園店](http://art41.photozou.jp/pub/579/126579/photo/219375838_624.v1425567850.jpg)
ひろしまオイスターロードといえば、ちょうど2年前の3月に広島の宇品店にもお邪魔しています。
あのミルキー鉄男が出迎えてくれるお店です(笑)。
今回は宇品店に一緒に行ったみっきーさんに声をかけてもらいました。
こちらの八景島海の公園店は、シーサイドライン八景島駅のすぐ目の前にあります。
決して交通の便がいい!と大声では言えないですが、帰りにシーパラダイスに寄ったりしてもいいしね。
11月からオープンしていますが、前述のように広島カキのベストシーズンは3月。
しかも3月いっぱいで終わってしまうので、行くなら今しかない!ほんとに!
では、さっそく食材を買いましょう。
![かき小屋](http://art41.photozou.jp/pub/579/126579/photo/219375704_624.v1425568149.jpg)
ご覧のように、カキ以外の食材も豊富!
焼きガキ一盛り1,500円をはじめ、海鮮焼きセット1,400円、一夜干しセット1,000円、
サザエ・ホタテ各1個350円、ウインナー600円、ショルダーベーコン600円などなどなど、
お魚好きもお肉好きも両方楽しめるラインナップとなっております。
ちなみにカキは広島県産と宮城県産がありました。そして宇品店では一盛り1,000円でした(笑)。
いよいよ焼きに入ります。
![かき小屋](http://art57.photozou.jp/pub/579/126579/photo/219375693_624.v1425568577.jpg)
火は炭火です
平たい方を下にして並べます
フタをして2分(宮城県産のものは3分)蒸し焼きにしたらひっくり返します
焼くのに必要な道具はすべて揃っているし、紙エプロンまでもらえます。
ナイフで下の殻を抑えながら上の殻をオープン
貝柱は殻が平らな方と丸い方とついてる場合があり、それぞれナイフで身をそぎ落とします
もうぷりっぷりでおいしいのなんの!
レモンを絞るだけで他の調味料なんて何もいりません。いい塩加減。
どうしてカキってこんなにおいしいんでしょうねえ・・・。
でも実はわたし、カキを食べられるようになったのはここ数年です。
ほかにもどんどん焼きましょう。
![カキのアヒージョ](http://art41.photozou.jp/pub/579/126579/photo/219375747_624.v1425569145.jpg)
カキのアヒージョ
ホタテ
まだ生でした(笑)
カキフライ。あつあつホフホフ。
ショルダーベーコン。これめっちゃ好き!
焼きハマグリ。焼きハマ死ぬほど好き。
ふぐ!まさかふぐが食べられるなんて!
赤てん。辛いかまぼこのようなそうでないような・・・ビミョーw
カキのクラムチャウダー。ホッとする味。
カキご飯。絶品。
ガーリックトースト。クラムチャウダーに合います。
このほかにもマグロのほほ肉、こまい、海老も食べました。あー、お腹いっぱい!!!
しかもこれだけ食べたのに、自分で焼いた記憶が一切ないという・・・。
気が付いたら食材がお皿の上に乗ってる状態。至れり尽くせりでほんとすんません。
肝心のカキ、3つくらいしか食べてないような。もっと食べればよかったと今さら後悔。
あと、1つのテーブルに4人で座ったんだけど、ちょっと手狭です。
焼き場が、というよりは、待機食材が多すぎて乗り切らないという。欲張り過ぎ(笑)。
店長さんにもお話を聞きました。
![店長さん](http://art57.photozou.jp/pub/579/126579/photo/219375945_624.v1425569783.jpg)
青空に映える、素敵な笑顔。
お店のオープンは10:30ですが、土日などは9:30から行列ができ始め、そのままお昼過ぎまでピークが続きます。
空いてる狙い目は17:00頃とのことでし