自然化粧品研究所の「レチノールクリーム」をモニターしています。
レチノールとはビタミンAの一種で、お肌に欠かせない成分です。
主な役割は、皮膚や粘膜の強化といわれ、ハリ・ツヤのあるお肌に導く化粧品素材として
多くのエイジングケア化粧品に使われています。
肌の弾力を保ち、大人になると低下するコラーゲンの生成に働きかけ、潤いを保ったハリのあるお肌に。
この「レチノールクリーム」には、たくさんの和漢植物エキスも入っているそうです。
◆ヨクイニンエキス（肌をなめらかにし、潤いを与える）
◆マカデミアナッツオイル（肌への浸透が高くエイジング効果あり）
◆紫根エキス（肌を正常で安定した状態へ導く）
◆ホホバオイル（保湿力が高い万能オイル）
◆ローズヒップオイル（保湿効果に優れ、みずみずしい肌を保つ）
◆ソウハクヒエキス（肌荒れを防ぐ）
黄色味のクリームですが、特に香りはありません。
軽めのクリームで、塗った後にベタベタしないのがうれしい。
わたしは乾燥肌なので、油断すると顔から粉を吹いたりするのですが（いやマジで）、そんな気になる部分に
このクリームを丹念に塗ると、翌朝を乾燥知らずで迎えることができました。
今回は小さなサンプルでしたが、現品は35gで2,700円（税込）だそう。
なかなかお手頃でいいんじゃないかと思います。
