ソウルの北の方にある、北村(プクチョン)。
韓国の伝統家屋である韓屋が立ち並んでいる地域です。
1960年代まではソウルで一番の高級住居地だったそうですよ。
最寄り駅は、地下鉄3号線の安国駅か景福宮駅。どちらからでも行けますが、かなり歩きます。
私たちは景福宮を見学した後、そこから歩いて行きました。2~30分はかかったかも。
まず三清洞から入り、クネクネと込み入った路地を上って行きます。
地図がないと、まずムリ。ここではChouChouの最終号についていた地図がめちゃくちゃ役立ちました。
その地図がなかったら、北村までたどり着かなかったかも。買っといてよかった。
途中で観光案内所みたいな建物もあったので、もしかしたらそこで何かもらえるかもしれません。
朝は雪が降っていたのに、いい天気になりました
過去と未来の混在
CREAで竹内結子が立ってたところ(笑)
なんか、CREAの記事読んでると涙出そう
ウソばっかり。がっちりセコムされてたよ。
それぞれの家屋には、実際に人が住んでいます。それなのにものすごく静か。
平日の昼間だったからでしょうか。日本人観光客もちらほら見かけました。
こういう街並みを見ていると、「異国に来たなぁ」と実感します。
明洞なんか、ビルばっかりで東京と全然変わらないもの。
近代化もいいけど、いつまでもこういった場所を残しておいて欲しいです。