6月25日という日が特別な日になって、4年目。
今年もマイケル・ジャクソンの命日が巡ってきました。
本当は、日本時間の26日朝なんだけどね。
去年は26日に追悼記事書いたらしい(今読み返した)けど、今年は今日書いちゃおう。
ケータイの人はごめんね。スマホの人はパソコン版で見るといいかも。
落ちるしw
これはたぶん去年の命日に作られたものだと思う。
かなり大きな画像なのでリンクからどうぞ→A very very long time ago…
マイケルが「4年で地球を変えよう」と言ってから、あっという間にその4年が経ちました。
未だ世界のどこかでは人と人とが命を奪い合い、大切な大地が失われていっています。
地球規模で物事を変えていくのは、そんなたやすいことではないのはわかってる。
じゃあ自分の周りの4年はどうだったかというと、それはもう激変だったとしかいいようがない。
それもこれもマイケルが全ての源流です。
たくさんの出会いがありました。
いっぱい笑いました。
いっぱい叫びました。
いっぱい泣きました。
もしマイケルが生きていたとしたら、決して経験することのなかったことばかりでした。
1人の人間の死が、新たな交流を生み、愛を生み、幸せを運んできました。
とっても不思議なことです。人は死んだら終わりじゃないの。そこから生まれるなにかもあるの。
うまく言い表す言葉が見つからないけど、マイケルを好きな人ならきっとわかってくれると思う。
毎年毎年、この日に同じことを思い出す。
それは終わりではなく、全ての始まりだったと。
今日は豊洲のおっきなスクリーンで、あなたのダンスを観るよ。
R.I.P., Michael Jackson.