たまには銀座でしっぽりとお食事を、ということで、東銀座にある「花蝶」というレストランに行ってきました。

かつては一般の女性が足を踏み入れることさえ許されなかった料亭という文化。
「政財界の奥座敷」と呼ばれ、新橋一の名料亭と称された「花蝶」は華やかなりしその時代に幕を閉じました。
しかし2004年に、その素晴らしい造作はそのままに、伝統を活かし、現代アートを見事に融合させた
料亭スタイルレストランとして現代に甦った「花蝶」。
東銀座駅から徒歩4分、新橋演舞場のはす向かいにあるので、観劇後のお食事にもとても便利です。

建物自体はビルなのに、花蝶の入り口部分だけはまるで日本庭園。
料亭だった当時の雰囲気が感じられます。
思わず靴を脱いでしまいそうになる玄関を通り抜け、案内されたのは地下にある真っ白なメインダイニング「ゆり」。
中庭が見える席に通されました。個室の予約もできたのかも。


室内の照明は暗めで、各テーブルに置かれたアルコールランプのゆらゆらと揺れる炎がノスタルジックな雰囲気をかもし出しています。
お料理はおまかせコース(6,000円)でお願いしました。

クランベリージュース

カボチャのテリーヌ

キスの南蛮漬け、もずく、いなだのお刺身

太刀魚の香草焼き 冬瓜添え

鳥取産の大山鶏のアボカドソース

鯛茶漬け

食後はコーヒーか紅茶をチョイス

お砂糖は左からグラニュー糖、黒糖、和三盆。もちろん和三盆を入れたさ。

ティラミス、あずきのムース
1品1品の量は多いわけではないけど、時間をかけてゆっくりいただくので、メインのお肉が出たあたりですでに満腹。
でも鯛茶はさっぱりした味だったので、ペロッといけました(ちょっと鯛がしょっぱかったけどね・・・)。
創作和食ということなので、フレンチ風だったりイタリアン風だったり、いろんな料理の要素が取り入れられています。
使われていた食器もすてきなものばかりでした。
最後のドリンクとデザートは、ラウンジに移動していただくこともできます(ということを食べ終わってから聞いた)。



誰もいないのをいいことに、写真撮りまくり(笑)。
なんか昔の遊郭っぽい、妖しい艶っぽさを感じられる場所でした。
時折個室からと思われるおじさんの大笑いする声が聞こえたけど、それを除けばとっても静か。
だんだん眠気に襲われて、「このままここに泊めてくれ」と思ってしまうほどくつろいでしまいました。
銀座の喧騒から離れ、ゆったりとした気分でお食事したい時にオススメのレストランです。









コメント
1 ■わ~o(〃^▽^〃)o
はなちゃん
ここ、とっても気になってたのよね~。
写真が丁寧にUPされているから、
とても良く様子が分かるわ~。
こういう創作和食?みたいなとこ、好きなんだ~。
東銀座だと、wanofuとかが雰囲気似てると思った。
そこは行ったことあるけど、美味しかったよ!
http://ameblo.jp/maffy55/
2 ■◎maffyちゃん
暗かったから写真撮るの苦労したわー。
加工ソフト万歳です。
wanofu、行ったことないけど確かに似てるかも。
落ち着いてお食事できる感じだったよー。
http://ameblo.jp/flower51/