2009イルミネーション~假屋崎省吾×ファンタスティックキャンバス~

livedoorさんにご招待いただき、大井競馬場(TOKYO CITY KEIBA)の「ファンタスティックキャンバス」を見に行ってきました。

■「ファンタスティックキャンバス」とは
コース向正面に設置された、世界最大級(縦約8メートル、幅約450メートル)、約70万球のLEDを使用したネットスクリーン状のイルミネーションを、華道家の假屋崎省吾さんが演出。幻想的でありながらダイナミックな假屋崎さんの世界観を楽しむことができます。

大井競馬場駅に向かうモノレールの中から、原因不明の猛烈な腹痛に襲われ、駅のベンチからしばらく動けなくなる始末。
変なものを食べた時の痛みとはまったく違うもので、本気で帰ろうかと思いましたあせる
よろよろと競馬場まで歩き、ムッとする馬いきれ(とでも言うのだろうか)のニオイを嗅ぎつつ、入口を抜け、
パドックが見えてくる頃、なんとか写真を撮る元気が出てまいりました・・・。

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シロウトなので、馬の毛並みとか見てもあまりよくわかりません。

今回ご招待いただいたのは、L-WING指定席の3階スターシート。ゴール目の前に設置された、屋内シートです。

L-WING指定席とは
L-WINGは、約4千人を収容できる地方競馬最大級の規模と豪華さを持つスタンド。3Fのスターシートは白熱のゴールシーンを間近でゆったりと観ることができる、競馬観戦の特等席です。

屋内なのでそれほど臨場感は感じられないものの、外の天候にまったく左右されず、快適に観戦することができます。

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入り口。

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座席は2人掛け

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2人に1台、モニターがあります


この頃にはだいぶ腹痛も治まり、そういやお腹減ったねってことで、まず腹ごしらえをすることに。
L-WINGには飲食店も入っていて、どのフロアの店も自由に利用できますが、指定席エリア内のお店は
そのフロアの指定席券を持っている人じゃないと入れません。つまり、私は3階の指定席エリアのお店で買えるけど、
4階の指定席エリアには入ることができないので、4階の指定席エリア手前にあるお店までしか利用できない、ということ。
この日は私たちの座席のすぐ近くにあった、飲茶のお店で豚の角煮まんを買いました。

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なかなか美味。

せっかくここまで来てるんだから、やっぱり馬券も買ってみたいよねぇ。
ガイドブック片手に、見よう見まねで馬券購入にチャレンジ。

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オッズや馬体重ではなく、ただ馬と騎手の名前だけを見て買う(笑)

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窓口ではなく、券売機で馬券購入

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適当に買って勝てるわけがない。


その後のレースでは、目を疑うような高配当も!

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3連単、130万馬券!!!!

すると前方から「ヤッターーーーッ!!!」とマシ・オカばりの絶叫が。取ったのか、おまえ取ったのか!?という視線が
会場中からその人に注がれる・・・。数分後、その人の財布はパンパンになっていた(マジ)。

んでもって、こちらがカーリープロデュースのファンタスティックキャンバスなんですが・・・・

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ガラスが反射しちゃって、うまく撮れませんでした。これは外から観たほうが絶対キレイだと思います。

あと、プレゼンターとして、ギャル曽根ちゃんが来てました。優勝騎手に花束渡してましたよ。

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実は以前、JRA主催の競馬教室に参加したことがありまして、なぜか友人がじゃんけん大会に勝ってしまい、
ギャル曽根ちゃんのように花束を渡すプレゼンターを務めた事があります・・・。私も付き添いで近くまで行きました。
その後一般人は入れないような場所に連れて行ってもらったり、優勝騎手さんと写真を撮ったりもしました。
しかし、パソコンのデータが吹っ飛び、貴重な写真が全て消去されてしまうというトホホな結果に・・・・。
でも、その時もらったサイン入りゴーグルは、今でも大切に飾ってあります。

全部で4レース、1500円くらい賭けてみましたが・・・・・結果は言わずと知れた、0勝です。
ま、100円ずつちまちま賭けてても、たいした儲けにはならないんだけどね。万馬券でも当てない限りは。

レース終了後は、大森駅や品川駅、目黒駅などに無料のバスが出ているので、それに乗って帰りました。
たくさん儲けたであろう人たちは、バスの中でも楽しそうにおしゃべりしてましたね。わかりやすい。
あと、タクシーで帰る人たちは相当儲かったんだろうな、とか、無駄な妄想してました(笑)。

機会があったら、もっとお金を握り締めてまた行ってみたいです。

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