自分で作るビタミンCの化粧水「サイクルプラス」

高浸透型ビタミンC誘導体(APPS)配合の化粧水「サイクルプラス」のお試しセットを使ってみました。

サイクルプラス

サイクルプラス

化粧水現品(80ml)にメーク落とし(1週間分)、洗顔料(1週間分)、乳液(1週間分)、クリーム(1週間分)、ジェルクリーム(4回分)のサンプルセットがついて2,800円です。実はサンプルセットだけで2,800円相当らしいので、実質化粧水がタダ!

高浸透型ビタミンC誘導体(APPS)ってなあに?

この化粧水にふんだんに含まれる高浸透型ビタミンC誘導体、通称「APPS」とはいったい何なのでしょう?APPSとは、水溶性ビタミンC誘導体の「即効性」と、油溶性ビタミンC誘導体の「浸透力」を合わせ持つ「進化したビタミンC誘導体」のことです。塗った後のべたつきやツッパリ感、肌への刺激なども改善されていて、美容皮膚科のホームケア用としても使われているとか。

しかしAPPSは化粧品に溶けた状態では変質しやすいため、配合するのが難しい成分でした。そこで使い始める直前に混ぜる2剤式にすることで、APPSを一番いい状態でお肌に深く届けることができるようになったのがこのサイクルプラスなんです。さらにビタミンE誘導体も配合されていて、APPSの働きをより一層高めています。1ヶ月の使いきりなので、鮮度を保ったままAPPSの力が最大限発揮されるんです。

気になる肌コンディションは肌サイクルの乱れから

サイクルプラスエンリッチローションは、APPSが肌の深部までしっかり届き、肌サイクルを整えてくれます。APPSの浸透力はイオン導入クラスと言われるほど高く、従来のビタミンC誘導体の約100倍なんだとか!それによって肌のハリ、キメを整え、毛穴を引き締めて透明感が出てくるんですって。

充実のこだわり成分配合

APPSのほかにもEGF様ペプチド・FGF様ペプチド(お肌にハリを取り戻す成分)、5種のヒアルロン酸、6種の美容保湿成分を配合してあるので、使い続けることで乾燥知らずのふっくらとした透明感のある肌に近づくことができます。

さっそく作ってみよう

それではさっそく化粧水を作ってみます。ボトルのふたを開け、付属の粉末を全部入れます。

サイクルプラス

サイクルプラス

サイクルプラス
盛大にこぼすの図

よく振って溶かします。このまま5~10分放置したらできあがり。

サイクルプラス

サイクルプラス
よく見るとジワジワと粉末が溶けているのがわかる

使う時は3滴ほど手のひらにとって、両手で顔全体を包み込むようになじませます。乾燥やくすみ、シミ、毛穴、たるみなどトラブルが気になるところにはさらに2滴ほど追加して重ねづけします。最後に両手のひらで覆うようにゆっくりと押さえ、手のひらが吸いつくくらいまでなじんだら完了です。

わたし、こんな風に自分でひと手間かけて完成させるコスメってけっこう好きなんです。作りたてっていう感じが得られるので。「鮮度がいい」って思いながら使うと、なんだか肌も喜んでくれるような気がしません?できたてのビタミンCを顔に直接塗っているわけだから、効き目がないわけがない。毛穴なんてすぐに目立たなくなります。とにかくていねいにていねいに顔になじませていけば、お肌が潤ってふっくらして、本当に手のひらに吸いついてくるんですよ。これ、導入美容液的な使い方にしてもいいかもしれません。その後の化粧品の浸透の仕方がバツグンによくなります。

ボトルの横には目盛りがついていて、1週間で1目盛り分を使うようにしましょう。それで1ヶ月でぴったり使い終わります。

サイクルプラス

混ぜた日付を記入する場所もあるので、しっかりと期限を見極めながら使っていきましょう。

サイクルプラス

ボトルの色のイメージからか、なんとなく柑橘系の香りも楽しむことができます。新鮮なビタミンCをお肌の奥深くに届けて、毛穴レスでふっくらとしたキメ細かい肌作りを目指しましょう♪

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