ラビスタ大雪山には、大湯屋「もむにの湯」と、貸切風呂「しゅまりの湯」の2種類のお風呂があります。
全体の部屋数からするとちょっと小さめのお風呂なので、時間帯によっては混み合う事もあり。
うまく避ければ、大湯屋でも貸切状態で入ることができます。
お部屋に置いてあるこのカゴを持っておでかけ。
大湯屋の「もむに」とは流木のこと。
大浴場には古代檜風呂や露天岩風呂など、木のやさしさに触れられるお風呂で気品ある香りに包まれて、
かけ流しの天然温泉を楽しむことができます。
さすがにお風呂に一眼レフを持っていくのは危険すぎるので、コンデジで撮影してます。
清潔感のあるドレッサー
樽風呂もあり
雪見風呂~
浴場を出ると、アイスクリームのサービス
明らかに雪○北海○バニ○バー。しかも当たりが出たし(爆笑)。
朝はヤクルトに変わります
外には寝そべって入れる檜風呂があって、夜に10分くらい入ってたら髪の毛が凍りました・・・。
だって、お湯から出ると寒くて寒くて、なかなか出られなくなるのです(笑)。
屋内に戻るのすら、決死の覚悟。
でも、はらはらと舞い落ちる雪を見ながら入る温泉は、格別でした。
アメニティはポーラのアロマエッセでしたよー。
プライベートに湯を楽しみたいときには3つの貸切風呂「しゅまりの湯」へ。
「くぽの湯」は、かわいい陶器風呂と檜露天風呂。
「くみちの湯」は、源泉蒸し風呂とレンガ風呂。
「くころの湯」は、大雪山そのままの岩風呂。
なかなかタイミングが合わず、私たちは「くみちの湯」にしか入れませんでした。
使う時は札を「使用中」にひっくり返す。たまにひっくり返ってないのに使用中のこともありw
くみちの湯。
2階の安眠コーナーでは、テンピュール枕や竹炭枕など、10種類の枕から、好きな枕を選べます。
見に行った時は時既に遅しで、このありさま。チェックインしたらすぐ行かないとダメかも。
あー、思い出しただけで楽しくなる。また行きたいなぁ。