【岩手】銀河ステーション ブリーラリヴェーロ

【岩手】ホテルフォルクローロ花巻東和
【岩手】いわて牛のすき焼き

2日目の朝、目覚めると外は一面の銀世界に。

ホテルフォルクローロ花巻東和

夜のうちにかなり降っていたようです。

朝食は昨夜の夕食と同じレストランでバイキング。

朝食

筑前煮と、写真には写ってないけどハンバーグがメインディッシュでした。地産地消の食材を使っているみたい。連れがお粥を食べたいというと、わざわざ厨房で作ってくれました。お手数おかけしてすみませんm(__)mこの他お惣菜やヨーグルトなどもありました。どれもおいしかったです。

ホテルではヤギが飼われていて戯れることができると聞いていたんだけど、どこにも見当たらず…。冬季はお休みなのかな。

10時過ぎにチェックアウト。1泊でしたが心地よく過ごせました。ありがとうございました。

ホテルから歩いて10分くらいのところにある「産直あおぞら」で、野菜などを購入。東京で買うよりかなり安かったです。醤油味のたこ焼きがおいしいらしいのですが、朝ご飯を食べたばかりでお腹に余裕がなかったので断念。

そこからまた10分くらい歩いて、JR釜石線の土沢駅へ。この駅は宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」に出てくる銀河ステーションの始発駅のモデルになっているそうです。

土沢駅

土沢駅

土沢駅

土沢駅

土沢駅

銀河鉄道の夜、なかなか難しい文体で読むのが大変だった記憶。切ないお話ですよね。ああカムパネルラ…。

土沢駅から釜石線で2つ目の新花巻駅へ。

土沢駅

新幹線の止まる駅なのに、駅前にはお土産屋さんが1件あるだけ。歩いていける距離に宮沢賢治記念館みたいなのもあったけど、それほど興味もなく(笑)。

その唯一のお土産屋さんの2階にある「山猫軒」でお昼ご飯。連れは寒いのに冷麺、わたしはわんこそばを注文。まあ、冷麺の本場だしね、盛岡(新花巻の次の停車駅)。

冷麺

わんこそばといっても、最初におそばが12杯(プラス薬味の下に1杯)どーんと出てきて、自分で器に移すセルフわんこスタイル。

わんこそば

わんこそば

自分のペースで食べられるからいいかも。パッパパッパ入れられる醍醐味もいつかは味わってみたいです。でもこれでたぶんかけそば1.5杯分くらいはあるはず。連れに3杯ほど手伝ってもらいました。

お腹も満たしたところで、駅の売店でお土産を買って新幹線で東京へと戻りました。わたしにとっては初岩手県。実は本州では宮城より北に行ったことがなかったのです。良い体験になりました。

オレンジページさん、どうもありがとうございました。

おしまい。

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